◇医療情報−乗り物酔い(動揺病)




【原因】
持続的振動による前庭器管の機能的変化、運搬に対する極度の緊張、
あるいは恐怖、脳の神経性欠損などによりおこります。
特に幼犬に多く見られます。


【症状】
悪心、流涎、嘔吐、失調性歩様などです。


【検査】
乗り物に乗った事実の確認、全身検査による臨床症状の確認をします。


【治療】
通常は乗り物から降ろせば回復します。


【予防】
ジフェンヒドラミンなどの抗ヒスタミン剤、フェノバルビタールなどの麻酔剤(少量)が多く使われています。
これらをあらかじめ動物病院で処方してもらい、乗り物に乗る1〜2時間前に服用します。
しかし、子どものうちから頻繁に車に乗せ、車に慣らすことも必要です。(慣れないときもあります)


                         
VT 幸柳 尚子 2003.4.29

トップ アイコン
トップ
トップ アイコン
医療情報