◇医療情報−あなたはいつ病院へ行くべきか(猫編)


1.すぐ病院へ連絡する
@呼吸が苦しい 呼吸時に変な音がする、舌が紫色、息が止まる(あえぎ)
A出血が止まらない 体のどこでも。圧迫してすぐに病院へ
B排尿、排便ができない 姿勢だけで尿、便が出ない
C分娩ができない 分娩姿勢だけ、途中でやめた、最後に出産してから2〜3時間たつ
D痛み 激しく、連続し、おさまらない
E嘔吐・下痢・排尿 血液がティースプーン1〜2杯以上混じる
F体のバランスがとれない 震え、昏睡、よろつく、ケイレン、急に目が見えなくなる。意識がない 気を失う、首を傾げる、見えない物に向かって咬みつく、性格が突然変わる(例えば、いつもと違って妙に静かになったり、あるいは逆に攻撃的になる)
G痒み 絶え間なくひっかく、咬む、自虐、出血している皮膚
H損傷 連続的な痛み、完全なハコウ
I穿孔している傷 体のどこでも、特に胸部、腹部
J中毒 中毒物質を食べたり、接触したのが明らかならすぐ病院へ。容器も忘れずに持ち、無理ならば商品名、化学物質、成分を知らせる
K見た目にひどいと思われる症状 眼球が電球のソケットみたいに突出。骨が露出(出血の有無に関わらず)


2.その日のうちに病院へ行く
@呼吸が苦しい 咳の有無に関わらず。充分に息が吸えないが極悪状態ではない
A嘔吐・下痢 ごく少量の線状血液が見られる。但し血液が溜まっていたり、血餅、痛み、あるいは異常な内容物があるときはすぐ病院へ
B突然の歩様異常 特に原因がはっきりしない場合
C何か飲み込んだ 何か飲み込んだのではないかと思うとき、たいていの物は病院で簡単に調べることができます。早いに越したことはありません
D激しく痒がる 自分で咬んだり、嘗めたり、引っかいたり、擦ったりする。治療が遅れるほど状態は悪化し、治るのに時間がかかります
E変な臭い いつもと違った臭い。体のどこの部分でも、たとえ発生源が不明でも
F火傷 どんなものでも。もし広範囲であれば直ちに病院へ
G凍傷 または寒冷にさらされた
H傷 救急疾患ではないが、治療が遅れると傷は悪化することがある。体のどこかの部位で出血を伴わない裂傷、原因不明の腫れなど


3.一晩様子を見ても危険がない
@嘔吐・下痢 1日1〜3回くらい。血液、異物、痛みが見られず連続的ではない
Aハコウ 僅か、または痛みを伴わない、歩様異常はない、連続的でない
B痒み 軽い、皮膚に傷がない、続かない、出血が見られない、外部寄生虫などは見られない
C喉が渇く・多尿 大量に水を飲む、あるいは尿をする。ただし、血液が混じったり、痛み、力み、不快感、見た目にいつもと違う尿の時は別
D食欲がない 1回食餌をしなかった、しかし病気の他の徴候はない


御不明名点がありましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。



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