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 0048   ラキサトーン  ¥2100−


猫ちゃんは、基本的にきれい好きで、毛づくろいが大好きな動物です。それ故に、昔から毛球症という、やっかいな病気に悩まされています。それを治療・予防してくれるのが、この「ラキサトーン」であり、猫ちゃん以外にも、ウサギやフェレットにも使用することができます。
猫ちゃんは、通常の清潔な状態で飼育していても、消化管内に毛球ができてしまいます。これは、猫ちゃんが特別な構造の舌を持っていることが原因なのです。猫ちゃんの舌をよーく見てみると、細かい「返し」が数多くあり、ザラザラしていることが分かります。これは、食べたものをスムースにのどの方に送るために存在しているもので、これがあるから猫ちゃんに舐められるとちょっと痛いのです。その返しがあるせいで、自分の体をなめて毛づくろいする時に抜け毛まで飲み込んでしまい、これが胃腸内に蓄積して、毛球となるのです。この毛球は、胃の中で消化されるものではなく、正常な消化や、腸の蠕動による食物の移動を阻害します。この毛球によって出る症状としては、便秘、落ち着きのない動作(お腹の中に常に何かある訳ですからネ)、乾いたせき(吐き出そうと頑張っている)、食後の嘔吐などがあります。
このような症状を取り除くには、毎日のブラッシングによる抜け毛の除去がメインとなりますが、それでも改善されない場合は、ラキサトーンを使用しましょう。「Laxatone」とは、「Laxative」が語源であり、Laxativeとは、緩下剤、つまりはお通じを良くしてくれるお薬のことを指します。成分としては、流動パラフィンや白色ワセリンが主ですから、要は潤滑剤です。胃の中で毛球がカチンコチンになる前に、ヌルッと出してしまおうというのが狙いです。猫ちゃんの場合、通常、一日一回、食間(食べている間、ではないですよ。食事と食事の間です。)に与えれば、十分な効果が得られます。量としては、毛球の除去を目的とする場合は、一日一回、3〜5g(チューブから押し出した長さが6〜10cm)を症状がなくなるまで与え、その後は、毛球の形成予防のために一日一回、2〜3g(4〜6cm)を週に2、3回与えて下さい。
猫ちゃんの毛球治療・予防としてだけでなく、ウサギやフェレットにも使用できますし(「ラキサトーン」で検索すると、ほとんどはウサギの飼い主様のホーム・ページに行き着きます)、当院ホーム・ページの医療情報の「お薬の飲ませ方」にあるように、お薬を飲ませづらい猫ちゃんにも使用できますので、お気軽にご利用下さい。今は、ツナ・フレーバー(まぐろ風味)のものも出ていて、猫ちゃんには好評ですよ!!

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